どうも、普段から荷物の量が多いと周りのアングラーに散々言われている僕です。
一年に一回しか使わなくてもその時が来た時に持ってないと後悔するので持ち歩いています。
津久井湖レンタルスタイルはこんな感じ。
ちなみにいつもより荷物は減らしてますよ(笑) pic.twitter.com/9e8l8wKkoi— 巻きのマッキー@デカハネGP (@macky_fishing) August 19, 2020
こんな感じなので、荷物の収納と試行錯誤の回数の研究成果なら負ける気はしません(笑)
そこで、ずっと気になっていたリューギのストックバッグⅡを遂に購入しました!
人気の商品で売り切れていることも多いですが、見かけたので衝動買い。
安い買い物ではないので悩みに悩んだ結果、購入を決意した理由をどうぞ。
- 絶妙なサイズ感
- 防水性能が高い
- シートポールなどに固定できる
- ペンチなどの収納も楽々
- 別売りのアイテムバッグⅢで収納力UP
- あまり売っているところがない(人気のため)
- 中蓋がない(二段式ではない)
- 横幅が広い
- 座ることはできない
ストックバッグⅡのこだわり
ストックバッグⅡの蓋には、マジックテープとジッパーが付いています。
長距離や足場の悪い場所など、荷物が倒れたり自分が倒れたりしそうなところではジッパーでちゃんと閉める。
ボートなどに置いて使うときには、ジッパーは開けっ放しでマジックテープで留めることができます。
マジックテープだけで留めるタイプのバッカンもありますが、マジックテープが弱ってくると閉められなくなりますが、ストックバッグⅡは万が一マジックテープが弱くなってもジッパーがあるので本体自体が壊れない限り永遠に使えるってことです。
ストックバッグⅡのマジックテープがかなり強力なので、マジックテープだけでも通常の使用は十分ですよ。
もちろん、蓋が大きくなっていてバッカンを覆うような構造なので雨が降っても中が濡れる心配はありません。
ストックバッグⅡの背面は、シートポールに取り付けることができる構造になっていてバスボートなどで移動中もストックバッグⅡが飛ばされることはないように出来ています。
ペンチやちょっとした小物などをセットしておける、マルチホルダーが付いてるのもうれしいです。
特にボート上ではペンチなどは所定の位置にないとどこに行ったのかわからなくなることも多いので、、、。
ストックバッグⅡの収納力
ストックバッグⅡには、リューギから発売されているアイテムバッグⅢというのがピッタリ6個入る設計になっています。
しかーし、2000円近くするし、人気あって売り切れが多いしなので見つけるのも買うのも中々困難。
そのため、他メーカーのEVAケースで代用しました。
ここで使用したEVAケースはアイテムバッグⅢよりも一回り大きいので写真のように6個入れることは無理でした。
上下には収納できるので、最大4つの社外EVAケースと隙間に小物を収納することができます。
EVAケースに、ライトリグ用とかキャロ用とかに分けてストックバッグⅡに収納すれば取り出すのも楽だし、管理も楽ですよー。
ストックバッグⅡまとめ
ストックバッグⅡはレンタルボート(12フィート)の真ん中に置くとちょうどいいサイズ。
収納している時は少し大きいのかなと思っていましたが、ボートに置くとちょうどええ。
荷物が多い人はストックバッグⅡとアイテムバッグⅢをうまく合わせて使うことで荷物を減らすことができるかも知れませんよ。
荷物がもともと少ない人なら、ストックバッグⅡだけで済んでしまうかも知れませんね。
見た目もカッコいいし、使い勝手は抜群なので気になった方は見てみてくださいね。
ストックバッグⅡって言っても、他のバッカンと何が違うの?
ストックバッグⅡを買うメリットとデメリットを教えて欲しい。