バスが釣れない時、それは冬。
バス釣りに慣れたアングラーであれば冬は管釣りがおすすめですが、バス釣りに慣れていないもしくは釣ったことがない人にもおすすめなのが管釣りです。
東京都八王子にあるブラックバスの管理釣り場が「恩方国際鱒釣場」。
中国か!と突っ込みたくなるほど、感じだらけ。
恩方国際釣堀場は八王子にあり
- 住所:192-0153 東京都八王子市西寺方町923
- 電話:0426-51-3218
- 営業時間:5月~10月⇒6時~日没、11月~4月⇒7時~日没(平日は各2時間後から営業)
- 料金:下池=1H900円~、上池=1H1500円
営業時間ですが、一応決まった営業時間はありますが7時30分からになったりするので事前に確認するか現地で少し待つ感覚で行ったほうがいいかもしれません。
下池は、ハードルアーオンリーですが上池よりも広いです。
下池のほうが水がきれいで、さらにはハードルアーオンリーだからなのか、バスはかなりスレています。
上池は、ワームを使用することができますが15mプールのような感じで結構狭い。
ただし、水が濁っているためかワームのおかげかは分かりませんが下池よりもかなりイージーにバスを釣ることができます。
※ どちらもバーブレスフックルールなので、バーブは潰してください!
恩方国際釣堀場の下池
下池がメインエリアとなります。
ちゃんと整備されていて、流れ込みやストラクチャーが豊富です。
ウィードもたくさん生えているので、それらを攻略することがバスを釣る秘訣になってきます。
下池のコツは、高めにルアーを投げて「ボシャン」とルアーを落とすこと。
このとき、小さめのハードルアーが反応が良かったです。
この釣り方は、恩方国際釣堀場限定だと思いますし、周りに人がいるときはやめましょう(笑)
恩方国際釣堀場の上池
恩方国際鱒釣場の上池は、大体15mほどの長さのプールのような感じになっています。
こっちの池ではワームが使えるので、アクションの確認やテストが行えて大変助かります(笑)
下池よりもバスの反応が良く、バス釣り初心者でも比較的簡単に釣れるのかなと思いますよ。
こちらもフックはバーブレスにしなくてはいけませんので気を付けてください。
上池は横のアクションが効くことが多いので、僕の場合はフォロースティックを使うことが多いです。
フォロースティック全体を動かさないようにテールだけを動かすとバスが反応してくれますよー。
恩方国際鱒釣場まとめ
東京にブラックバスの管理釣り場があるなんて最高です。
特に冬。
津久井湖や相模湖は激ムズなので、修行もいいですが恩方国際鱒釣場でさらっとバスを釣って午後から家族サービスや違うことにも時間を使えます。
家族や親子で行くのもありですね。
ではまた✋
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