OSPから発売された「サイコロラバー」。
購入を検討していたり、本当に釣れるのかどうか知りたかったりしませんか?
実際、サイコロラバーは関東の特にクリアレイクやサイトフィッシングをするアングラーにとって大きな武器になっています。
サイコロラバーを使うことで、サイトフィッシングを有利にしたり、今まで口を使わせることができなかったバスに対して口を使わせることが出来るようになります。
先日、このサイコロラバーを使用して相模湖で50アップを釣ってきたので、サイコロラバーのインプレと概要を紹介します!!
目次
サイコロラバーの詳細
- メーカー:O.S.P
- 価格:1,155円(税込み)
- 1個あたりの価格:約290円
- 内容量:4個入り
- カラー:全8色
- タイプ:ノンソルト、マックスソルト
サイコロラバーの種類
ノンソルト
ノンソルトタイプは、オリジナルのサイコロラバーを再現。
ゆっくり確実にバスを誘いたいときにはノンソルトタイプがいいです。
慣れていない人は、全然沈まないと思うかもしれませんがこの圧倒的にゆっくりなフォールがバスに対して効果的です。
マックスソルト
ノンソルトタイプより約0.3gだけ重い。
この0.3gがどのように影響してくるのか。
ホバストでも分かるように、ノーシンカーからの0.3g増しは飛距離やキャスト精度の安定につながります。
フォールスピードが速くなることで少し下のレンジでバスを誘うことができたり、効率があがったりするメリットがあります。
サイコロラバーに最適なフック
ボディーフックスリム(デコイ)
サイコロラバーで推奨されているフックはマス針の4番。
- 幅が広い
- 細軸
- フッ素加工されていないもの
理由は、サイコロラバーは小さいけど厚みがあるので幅広タイプでゆとりをもたせる。
スピニングタックルでの使用になるので、弱めのフッキングでもしっかりと刺さる細軸。
フッ素加工されていると滑りやすいので、それ以外のもの。
こんな感じでフックを選んでいます。
サイコロラバーで使いたいロッド
サイトフィッシング+小さいルアー=繊細なロッド。
こんな方程式でロッドを選んでないですか?
次の見出しでも紹介していますが、サイコロラバーにおいておすすめのロッドは「L」クラスのもの。
それは、サイコロラバーを逃がすときにバスの前からしっかりと逃がすため。
おそらくバスの視覚から一瞬でサイコロラバーが消すことで、よりリアクション効果を高め本能的に追わせることができるようになるからです。
動画でもLクラスのロッドをススメているので、確認してみてください。
サイコロラバーの使い方を覚える方法
サイコロラバーの発売元のOSPさんのYouTubeに使い方あります。
実際、僕もこの動画を参考にして釣行に行ったところ上手く使うことが出来たと思います。
ロッド説明の部分でも言いましたが、ルアーが軽くて小さいからULやXULなど軽くて柔らかいロッドを使用するのではなく、Lクラスのロッドを使用する。
この部分が僕にとってはめちゃくちゃ役に立ちました。
使い方をしっていたり、すでに使っている人でも一回目を通してみると新たな発見があるかも知れないですよ。
まとめ
サイコロラバーは、今までサイトフィッシングで苦労してきた50アップクラスのバスを今まで以上に簡単に食わせることができる「何か」がありそうです。
実際僕も、サイコロラバーを購入して行った釣行初日に50アップを釣ることが出来ました。
他にも何匹かのバスを釣ることが出来ました。
ノンソルトとマックスソルトを使い分けることで、様々なバスにアプローチすることができそうです。
ではまた✋
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