カバースキャットを使っているけど釣れたことがない。
使って見たいけどイマイチ使い方やセッティングが分からない。
カバースキャットの使い方を覚えれば、冬に釣果をだすことはもちろんシーズンを通してバスを釣ることができるようになります。
この記事では、カバースキャットのフックセッティングから狙いたいポイントまで、カバースキャットが武器になるための内容を紹介していきます。
カバースキャット3.5のスペック
- サイズ:3.5インチ(約8.75cm)
- ウエイト:約16.5g
- 推奨フックサイズ:3/0~
- 価格:880円(税込)
カラーはHP上、23色載っているようです。。。
推奨フックサイズは3/0とありますが、メーカーや種類によってカバースキャットのポッチに合わないのがあるので後ほど検証します。
カバースキャット3.5に最適なフックは?
デプスのスポンサードを受けている、冨本プロはがまかつさんの「エリートツアラー34R」の6/0を愛用しています。
ナローゲイブなフックですが、フッキングには問題なさそうです。
カバースキャット3.5の動かし方
カバースキャットの基本アクションは、『ジャーク&フォール』。
そして最大のポイントはラインコントロールになります。
今までのルアーとの大きな違いは、ラインを完全に沈めることでジャークしたときに斜め上にこないようにすること。
ボトムからなるべく離さず、ジャークすることがキモです。
- 20lbのフロロラインを使用する
- ラインを完全に沈める
- リズムを決める
カバースキャット3.5に最適なロッドは?
カバースキャットにおすすめのロッドはちょっと長めのMHクラスのロッド。
カバースキャットの使い手とされている冨本タケルさんは『ゲインエレメント GE-68MHR』を使用しています。
これを基準に自分のパワーとや身長に合った番手を選ぶのが最適です。
リールはハイギア以上のものがおすすめ。
カバースキャットにアタリがあったときにラインを素早く回収し、合わせをしっかりするために必要なのがハイギア以上のリールです。
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