ついに、買っちゃいました!
憧れのオプティマバッテリー。
リチウムイオンバッテリーは高すぎて買えないので、ここら辺が現実的な値段で買うことのできる限界ラインなのかなと勝手に思っています。
良い点と悪い点、気づいたことはすべて書いていきますので気になった方は良かったら読んでくださいね。
目次
オプティマバッテリーのメリットとデメリット
- 最後までハイパワー
- 長時間持つ
- 黄色が目立つ
- 横にしても大丈夫
- 濡れても平気
- ボイジャーよりも5キロほど重い
- ゲージがない
- 取っ手がない
- 価格が高い
相模湖で一日オプティマバッテリーでバス釣りをした感想(レビュー)
何度かオプティマバッテリーを使用して分かったことは、通常の使い方(長距離移動は7割程度)であれば二日近く持つということ。
ただ、ハイバイパスで走り回ると夕方にはパワーダウンが分かるようになります。
上の画像は、夕方帰着のときにハイバイパスにした感じで、最後までパワーが持続していることが分かります。
価格が高いと思いきや、実際は35000円前後で購入することができるので12V仕様のエレキだとボイジャーより+20000円。
24Vだと+40000円ですね。
ちょっと高いロッド一本分で、一日を快適に過ごせる時間が数年間続くと考えると安いと思います。
デメリットでも書いたのが、重量がかなりあること。
ボイジャーよりも確実に重いので、力に不安がある人は一度店頭で持ってみるといいと思います。
オプティマバッテリーと一緒にあったほうがいいアイテム
アナライザー
オプティマバッテリーはゲージがついてないので、充電されているのかされていないのかが分からないのでアナライザーと呼ばれるバッテリーの数値を計測する機器を使うことがおすすめです。
アナライザーでは様々な数値を測ることができるので、充電後のチェックや調子が悪いと思った時などすぐに確認できるので非常に便利です。
バッテリー蓋
前にも紹介させてもらった、バッテリー蓋ですがボイジャーだけではなくオプティマバッテリーにも使用可能でした!
これを使えば、バッテリーの接触も気にしなくていいしスペースも確保できるので使わない手はないです。
オプティマバッテリーまとめ
一日、津久井湖で使用した後自宅にて電圧を測りましたが大体12Vほど残っていました。
ハイバイパスを使用しないで一日過ごせば、おそらく2日間ほど持つと思えます。
そして、僕ではなく他の人のレビューですが、ほぼ毎日使用して1000回以上使ってやっとダメになるくらいなので通常のサンデーアングラーで考えると、
週2回釣りに行ったとしても、一年で週二回の一月を一年で「2×4×12=96」となるので、そこから1000÷96=10.4年ほど持つ計算になります。
24Vのもので使用計算すると、オプティマバッテリー2発で80000円だとしても、1年で約8000円。
ボイジャーと同等以上の価値があることがわかります。
しかも、ボイジャーのように夕方に弱くなることはなく快適に1日を過ごすことができます。
リチウムイオンバッテリーの性能もすごいですが、濡れたらダメなことや高すぎることで悩んでいるアングラーには、オプティマバッテリーは間違いなく選択肢に入ると思います。
充電器も特別専用のものが必要なわけではなく、スイッチにotherがあればそれで可能なこともあるので出費としてはバッテリーのみになります。
また何かメリット・デメリットがあれば報告しますねー。
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