伊豆に家族旅行をしに行ったのですが、一碧湖の近くの宿を予約したので朝だけでも一碧湖に行きたい!!
ということで、なんとかバス釣りしてきました。
朝の一時間勝負!!
三時間もかからないので、めちゃくちゃ遠いって感じはしなかったです。
一碧湖では、「入漁証」が必要で、一碧湖の湖畔沿いのテラスカフェというとこで購入することができます。
一碧湖テラスカフェはカーブの途中にあるので見逃さないように曲がってくださいね。
入漁証は550円で、バス釣り終わりでもいいらしいので必ず購入するようにしましょう。
一碧湖の周囲は約4キロほどで、散歩ができる遊歩道があって一周約40分ほどみたいです。
今回は、短時間勝負だったのでボートには乗らずおかっぱりをしてきました。
一碧湖は遠浅
一碧湖は遠浅とは聞いていたものの、半端じゃなく遠浅。
40mくらい投げても、すぐに湖底にルアーが付いてしまうほどでした。
そのため、ハイシーズンならまだしも秋にシャローに差しているバスはあまりいないだろうと考えていました。
(遠浅って言っても、水深30㎝ほど)
少しでもディープが隣接しているエリアを探したくて歩きまわっていると、なかなか良いポイント発見!!
水中にあるコンクリの手前は小さな橋ですが、流れ込みになっていてコンクリの先は水深が少しありました。
一碧湖ではなかなかないポイントなんじゃないですかね。
遠くに見えるには鳥居のある小島になるので目印にしてくだい。
このポイントでは、狙い通りバスを確認することが出来ました。
その場でバスが確認できなくても、時間が経つと周ってくるので、このポイント周辺をウロウロしていることは間違いなさそう。
15センチくらいのから30センチくらいのまでいたので、東京は寒いけど静岡はまだ小さなバスでもシャローを平気で泳ぐことができる水温なのかもしれません。
何度かトライしてみましたがバイトなし、スレてるなーと思い戻ろうとしたところ、35センチくらいのが来たのが見えたので、キャスト。
ラインが「ピンッ」、ロッドに「コンッ」となったので合わせたらすっぽ抜け、、、。
貴重なチャンスが。。。
一碧湖も足元注意
足元注意というのは、滑るからという意味もありますが、バスが釣れずに一碧湖を一周して帰る途中11月にも関わらず何匹かバスを見かけたからです。
水深30センチくらいに木から落ちた枝が数本あるようなストラクチャーとも呼べない場所に35センチくらいのバスが3匹いました。
そんなとこにいないと思っていた僕はズカズカと歩いていたので、バスに気づかれて逃げられましたがストラクチャーが乏しいだけにほんのちょっとの変化に着くのかなぁ。
そのあと戻る時間に遅れると嫁に怒られるので、急いで歩いていると50センチくらいの高さの遊歩道になっている石垣の真下に30センチくらいのバスが2匹、すごい勢いで逃げていきました。。。
この時期は寒いからシャローよりもディープがいいという自分の固定概念があり、シャローのチェックを怠った結果、チャンスを逃してしまった。
というわけでノーフィッシュでした(‘◇’)ゞ
とてもきれいでおかっぱりしながら一周できるので旅行のついでに行くのが最高の一碧湖でした。
最後におかっぱりからは届かない、沖の立ち木をご紹介!
一碧湖畔のテラスカフェ
最初に紹介した一碧湖のテラスカフェですが、「入漁証」を購入するのはもちろん、コーヒーやパン、軽食もあります。
おしゃれなカフェになっているので、バス釣りしながら休憩もできます。
僕はコーヒーを一碧湖ソフトを食べました。
一碧湖ソフトは塩バニラ。
一碧湖の青をイメージしているようで、めっちゃ青。
結構塩が効いていて、美味しかったです!
コーヒーと一緒に食べるとさらにうまい。
以上。一碧湖レポートでした!!
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