色々なメーカーから発売されている、カバーネコ用のフック。
とうとう、フックメーカーではないOSPから発売されましたね。
それだけ、プライベートでもトーナメントでも重要ということだと思います。
僕もパワーフィネスが大好きで色々なフックを試してきたので、今回も試してきました!!
スクラムはセットしやすい
OSPのカバーネコ専用フックの最大の特徴は、ワームを支える箇所が二か所になること。
ワームを支える箇所が二か所あることで、ワームをセンターにセットしやすくなっていると思います。
ただフックにワームの適合サイズが記載されているように、その適合サイズをオーバーするとだいぶ使いにくくなります。
HP3Dワッキー4.3にスクラムの「2」を装着してみましたが、ちゃんとセットできました。
HP3Dワッキー4.3の推奨サイズは、スクラムの「1」ってパッケージには書いてありますがとりあえず「2」でも大丈夫でした!
ちょっとでもボリュームのあるワームを使うと、ホールド感が損なわれます。
こんな感じに。
これだと下から支えているだけなので、ズレを防止するって意味だとほとんど役に立ちません。
スクラムのホールド力
カバーネコでもっとも重要な要素のホールド力。
いわゆる、ずれにくさですよね。
僕もカバーに入れるときにはスキッピングをよく使うので、ここがズレると意味がない。
今までのカバーネコ用のフックだとワームを一か所で支えるものがほとんどで、激しく使うとズレちゃうことが多かったです。
スキッピングを何回かして試してきました!
その結果。
激しくやるとズレる。
これは永遠の課題ですね。
スキッピングで使うことを想定していないのかも知れないので、使い方が間違っている可能性もあります。
それにフックの適合サイズも「○」であって「◎」ではなかったのも理由かもしれません。
これは他のサイズも購入して試してみるしかありません。
幸い、冬なので試す期間はたくさんある。
ちょっと、考えが甘かったので全サイズ買ってきます!!
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