ドライブビーバーってよく釣れますよね!?
そんなことは周知の事実ですが、そのドライブビーバーにマグナムが出ました!!
ドライブビーバーマグナムが発売されてから、少し時間が経ってからなのでもう購入出来た方も多いかと思います。
今回はワームの中でも最重量クラスの【ドライブビーバーマグナム】をあれやこれやと試してきました。
目次
ドライブビーバーマグナムの概要
OSPのHPにも記載がありますが、ここにも記載しておきます。
- 長さ・・・・・7インチ(約17.5センチ)
- 重さ・・・・・1.5オンス(42グラム)
- 色・・・・・・7色
- 量・・・・・・3本
- 価格・・・・・1980円(税込み)
ドライブビーバーマグナムのサイズ感
ドライブビーバーマグナムに並べておいたのは、標準サイズのドライブビーバー3.5。
長さ以上に、ボリュームの差がよくわかります。
サイズがマグナムになってもバサロアクションは健在ですが、かなりゆったりとしたアクションになっていると思っています。
ヒゲの長さだけで、通常サイズのドライブビーバーくらいありそう、、、。
ドライブビーバーマグナムにおすすめセッティング
おすすめリグとフック
ドライブビーバーマグナムのセッティングってパッケージだと、リーダーレスダウンショットやテキサスが推奨されていますが、フットボールヘッドを使っているアングラーも多いですよね。
フットボールヘッド。たしかにいいんですがお店でなかなか見つけられないのも困るので、ビフテキのシンカーがおすすめ。
ビフテキを使った感覚としては、フリーリグとフットボールヘッドの中間くらいです。
ペグ止めすれば、フットボールヘッド。しなければ、フリーリグみたいな。
とりあえず、今はビフテキが一番使いやすい気がします!!
写真にある、フットボールヘッドの14グラムも使いやすかったです。
動画とか見てると軽いシンカーをセッティングしている場合も多い印象でしたが、ドライブビーバーマグナムが水を抵抗をかなり受けてフワフワした感じになるのでボトムを感じにくいです。
なので、使い方にもよりますが、ボトムが確実に分かる14グラムがいいと思います。
フックはパッケージにも記載されている、オフセットの6/0。
ドライブビーバーマグナムが高価なワームなので、フックセッティングでボロボロになることは避けたい。
ラインアイとフックポイントの差が大きいフックは、ワームにフックポイントを埋め込むとボロボロになりやすいです。
なので、ラインアイとフックポイントがなるべく平行に近いもの。近すぎると、スナッグレス性能は高くなるけどフッキングが甘くなるので、そのバランスを考えました。
その結果、今はハヤブサの「T・N・S OFFSET HEAVY DUTY」になりました。
フックのバランスまで考えてみたもののそれでも心配だというアングラーにはこれ!
リューギのTCキーパーです。
フックに通してライターで炙るだけ。
中の接着剤が熱で溶けた後、冷えて固まることでオフセットフックの中間点にワームキーパーを作ってズレを防止するというもの。
かなりの効果があるので、ワームがずれてストレスが溜まるって人にはおすすめです。
ドライブビーバーマグナムでの釣果
ドライブビーバーマグナムの釣果・・・。
まだありません。
この画像はこの前言った豊英ダムで友人が釣ったものを借りました。
バスのサイズは38センチ前後。どでかいバス以外も普通にバイトしてくるので、限定的に使うのではなく通常のローテーションにも入れて行けそうです。
バイト自体は僕も経験していますが、ワームが大きいためバイトがあってもかなり送り込ませてから合わせるのが良さそうです。
実際、いつものように合わせてしまってフッキングできなかったのが2回あります。
このとき釣れたバスも、最初のバイトでのらなくて送り込んだらしっかりフッキングできたみたいですよ!
ドライブビーバーマグナムのまとめ
圧倒的なボリュームのあるドライブビーバーマグナムですが、思ったよりも使いやすいと思います。
高価なワームなので、大事に使っていきたい。
なので、対策をとることも忘れないようにしようかなと。
フックポイントを埋め込んだ部分がボロボロになった場合、熱したカッターで縦に切りすぐに抑えるときれいにくっついて再度使えるようになります。
もしよければ試して見てください。
もうちょっと使い込んだら、また更新します。
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