車中泊の時、シートに横になって寝てるって人多くないですか?
シートにそのまま寝ていると疲れも取れないですし、体が痛くなることも多いですよね。
僕もそんな感じで車中泊をしていたときは、疲れた状態で次の日釣りを始めるなんてこともよくありました。
疲れが取れていない状態で釣りを始めても集中力が続かないので、良い釣果になる確率も下がりますし帰りの運転も不安です。
ここで紹介する車中泊専用マットを使えば、簡単に快適な睡眠を取ることができるはずです。
この記事では、メリットとデメリットを中心にどんな商品なのか紹介していきたいと思いますので気になった方は是非見てください!
(釣りビジョンでも放送された商品です)
車中泊釣行必須!!自然に膨らむ!オンリースタイル車中泊専用マット
目次
車中泊専用マットのメリット
車中泊専用マットのメリット①:段差がなくなる
出典:ONLY STYLE
車内の段差がなくなる。
これはもう最高ですよね。どれだけフラットになるって言ってる車でも、絶対できるのが段差。
この段差がなくなることがどれだけのメリットになるのかって話。
もう体は楽だし、よく寝れるし、良いことだらけですよね。
マットってどんなものでも段差がなくなるわけじゃなくて、車の中で段差をなくすにはそれなりの厚さが必要になるんですよね。
このマットの厚さは10cm。
これから大体の場合は段差に困ることはなくなりそうです。
車中泊専用マットのメリット②:収納場所に困らない
出典:ONLY STYLE
なんと、収納時は約73cm×20cmほどになるんです。
これなら使わない時は、シートの下に入れておいたり、バックシートにクッション代わりにもなりますよね。
重さも約3.2kgなので、持ち運びも簡単です。
車中泊専用マットのメリット③:準備も簡単
こういうマットって空気を入れて膨らませるやつでしょって思いますよね。
こいつもバルブを開いて空気を入れるってとこは同じです。ただ、空気を入れるのではなく勝手に膨らむので、バルブを開けて5分ほど待つだけ。
安価な製品と違うのは、中にしっかりと高弾性のウレタンフォームが入っていることです。
これにより、車内で快適に休むことができるんですね。
車中泊専用マットのメリット④:季節に合わせることができる
出典:ONLY STYLE
こちらの車中泊専用マットでは、表と裏で異なる素材を使用することでその季節や状況に合った使い方をすることができます。
表は、ポリエステルでサラサラの素材なので夏場を中心に活躍し、裏はノンスリップポリエステルを採用することで保温性の優れた状態になります。
車中泊専用マットのメリット⑤:リペアキット付き
僕らは釣り人です。
と言うことは、車内にフックやルアーなど転がっていることもあり、残念ながら刺さってしまうこともありますよね。
でも、こちらの商品にはリペアキットも付いているので、直せちゃいます。
これで解決。
車中泊専用マットのデメリット
車中泊専用マットのデメリット①:価格に問題
この商品、メリットを考える前にデメリットをたくさん考えました。
だけど、こういった車中泊専用マットの中ではトップクラスにいいものなので、思いついたのが価格の問題。
安くても高くても結局は一番見る部分て価格だと思います。
ずばりこちらの商品は、24800円。
正直安くないですよね。。。
ほんとは使って見たいけど、この価格じゃあなって思ってましたが、、、。
なんと、レビューするだけで16000円まで価格が下がります\( ‘ω’)/
2枚なら30000円。広々と寝たいなら、2枚もありです!
まとめ
安くはない商品だからこそ、メリットとデメリットをしっかり考えて購入したいですよね。
確かに安くない商品ではありますが、収納性能・快適性・利便性など踏まえ、これから何年も使っていくことを考えるととても安い買い物になるかも知れません。
釣りはおかっぱりなら、たくさん歩きますし、ボートなら揺れてる船の上で知らず知らず態勢を整えているので疲労はなかなか大きいです。
車中泊専用マットを使って、次の日も快適に釣りが出来れば最高ですよね。
少しの時間しか寝なくても、少しの時間だからこそ、しっかりと休めれば体も楽になりそうですよね。
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