土砂降りの津久井湖!!

試合のプラクティスとプラン

9/1 台風の影響でまだ回復していなくて津久井湖はかなり濁ったままでした。

前週に相模湖のカバーでいい釣りができていた時と同じような状況だったので、カバーを探しながら探っていくことにした。

津久井湖は相模湖ほどカバーが豊富にあるわけでもないので、カバーの種類に気を使いながらプラクティスを開始して見ました。

津久井湖(リザーバー)の変化

写真は冬のものですが、リザーバーいわゆるダムでは急激に水の変化があることが多々あります。

特に台風の前後や大雨の前後など、放水して次の雨に備えることがあるのを忘れてはいけなかった。

プラクティスの日から試合当日までに約1.5メートルから2メートルほど水位が落ちてしまっていた、、、。

狙ったエリア

一日目(プラクティス)

プラクティスではカバーでの反応がよくて45UPを筆頭に3本釣ることができました。

この時釣れたカバーは、葉っぱがついているカバーでした。

ゴミ溜まりや竹、立ち木などのカバーでは反応がよくなかったと判断しました。

そこで試合では冠水植物が絡んでいるカバーを狙って丁寧に打っていく作戦に。

二日目(試合)

試合当日、水位がめちゃ減ってる・・・。

やばいな。と思いつつ、前日反応のよかったカバーたちを探しに行くもすべて空中に浮いていました。

・・・・・。

ないものはしょうがない。

切り替えて、とりあえずカバーを撃っていく。

釣れない。。。

冠水ブッシュを発見。すき間に入れて丁寧に誘うとバイト。

無理やり引きずりだそうとするが、出てこない。

そうこうしているうちに木化け。。。

まじか(;’∀’)

もうカバーは混んでるし、自分が思っていたカバーがなくなってしまったので作戦変更。

水通しの良さそうなエリアを探すことに。

見つけたエリアで一か所、反転流っぽい流れを発見。

そこにネコリグを落とし、シェイクさせるとバイト!!

なんとか一匹とれた。

しかし、その後バイトはなく終了。

なかなかうまくいかないものですね。

使ったルアー

HP3Dワッキー:O.S.P

今回わかったのは、「HP3Dワッキー」は複雑なアクションを出すことは出来るけど、水押しはあまり強くないのでバスがいることがわかっているときに強いのかなと。

トルキーストレート:DSTYLE

「トルキーストレート」はワームが一本なのでHP3Dワッキーよりは水押しが強いので、カバーに奥行きがあってバスを呼びたいときに使うのがいいのかなと思いました。

反省点

今回、台風の影響もありゴミ溜まりによるカバーがたくさんありました。

しかし、ゴミ溜まりのカバーは動くうえに濁っているので、バスが通常いるであろう場所から泳いでゴミ溜まりのカバーまで行って、バスが付かないだろうと予測していました。

でも、釣ってきた人たちはゴミ溜まりのカバーからも釣っているのでそれは違ったと言うことです。

やはり巻物も調子がよく、プランとして考慮するべきでしたね。

まとめ

プラも大事だけどプラの成果に捕らわれているようじゃまだまだでした。

来年は今年以上に試合に出て、試合に慣れることが大事だと思いました。

まだこれだと思える武器に出会えていないので、伸びしろしかないと言うことでポジティブに考えていきましょー。

 

 

 

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