夏から秋の高滝湖

高滝湖

「高滝湖」は関東でも屈指の人気フィールドです。

「高滝湖」には定番ポイントが決まっていて、そのポイントをいかに効率よく正解の釣り方までたどり着けるかがキーになると思いました。

有名なポイントには、道路跡や古藪谷川、養老川上流などがあります。

「高滝湖」の絶対的な存在としてワカサギの動きをチェックすることは外せないですね。

ワカサギ

出典:pixnio

高滝湖のバスは「ワカサギ」を捕食している可能性が非常に高く、ワカサギは春と秋に特に有効なベイトフィッシュになると思います。

春先には遡上した「ワカサギ」を意識し、秋には群れとなって泳いでいる「ワカサギ」を意識することで、釣果のアップにつながると考えました。

今回は後者の理論で高滝湖を攻略してみました。

 

シャローカバー

高滝湖にはカバーはそれほど多くなく、どんな地形でどのくらいのカバーがあるのかを確認しながら釣りをしていきました。

本湖は減水していて、水中のストラクチャーが見えている状態でした。

そのためかカバーというカバーはほとんどなかったので、川筋をチェックしてみることに。

養老川上流にはいくつかカバーがあるのを確認。

そのうちの橋脚に引っかかっている木などで形成されたカバーの中に、「ドライブSSギル」を入れるとバイト!!

40センチくらいのバスが釣れてくれました( ´ー`)フゥー...

一安心。

そのほかカバー周りはあまりよくなかったというのが、この時期の高滝湖の印象です。

ディープ

「ディープ」はワカサギの群れを見つけて、しっかりとアプローチをすることで釣れました。

良かったエリアは道路跡。

橋脚が近くにあり、ハードボトムのなっているので一級ポイントです。

今回は正確にはワカサギの群れを見つけたわけではなく、バスの群れが魚探に映ったことでポイントを絞りました。

朝、何匹か釣ったあと他のエリアも周り、イマイチだったので、また道路跡に。

ここでは、二人で10数本となかなか楽しめました。

HPシャッドテールでのダウンショットや、シェイクシャッドのライトキャロ、ダイラッカでも釣れて、高滝湖におけるベイトフィッシュの重要性の高さが改めてわかる

釣行になりました(*´з`)

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まとめ

今回はシャローからディープまでどんな釣りが有効でどんな場所にバスが着いているのかがすこ~しだけわかったような気がした。

ディープで爆釣していてもシャローでも釣れたときは、ディープは30センチ前後だけど、シャローは40センチ前後が多く釣れる。

まあ、シャローマンとしてはディープが釣れててもシャローをやっちゃうし、ディープは苦手なので、必然的に大きな個体を狙うことが増えてしまうんですけどね。

だけど、迷いがでて中途半端になることで釣れなくなる。

そんなことが多い2018年。

少しずつ自分の釣りに対して自信をつけていくしかないな!!

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