2021年7月の津久井湖平日大会の結果と考察

こんにちは。

魚が釣れたのでブログ書きます(笑)

釣れなくてもなるべく書くようにします!

 

津久井湖平日大会は、津久井湖に通ったものだけが参加できる猛者たちの集いです。

僕の中ではチャプターより優勝ウエイトが高いことが多い印象です。

そんな猛者たちの中で自分を鍛えようと昨年から参加しているのが津久井湖平日大会。

 

今回は雨が長く続いた状態で、水が濁っていてターンオーバーのような状態の津久井湖でした。

詳細をまとめてみたのでよかったら見てください。

変化の多い津久井湖にどう対応するか

この日は目で見える変化だけで、3つ。

  1. 水の濁り
  2. 増水

それに加えて、ターンオーバー気味の水の悪さでした。

先週の相模湖を踏まえて考えると、重要なポイントは水がきれいなこと。

となると、インレットか濁りの影響が少ないシャロー。

でも、先週と違うのは雨が降り始めてから中々長くなるので、濁りはじめじゃないこと。

それらを踏まえて考えたのが、良い水があたるエリア+濁りの中寄り添えるストラクチャーやカバーがあることです。

本当の濁りはじめならインレットなどの効果が高いと思いましたが、濁ってから何日も立っている状態なのでバスがその状態に慣れていると予想し、水温をさらに下げる要素のあるインレットは避けました。

基本的にはメインチャンネルが当たる側のシャローカバーを中心に、その間は巻物で釣って行く作戦。

早くリミットを揃えて、ビッグバスを獲らないと猛者たちには勝てないので、とにかく早くリミットを揃えるのが目標でした。

順調すぎるスタート

まずは、名手ワンドを目指します!!

っと、その前に観光横(大沢ワンド対岸くらい)のカバーが気になり寄り道。

10~15センチくらいのバスが竹?にたくさんついてる。

ちょっとゴージャスなカバーがあったのでよく見ると30センチ以上あるバスが何匹かいました。

外側からアプローチするも反応なし。というか逃げる、、、。

なので、ワッキーティーチャーをカバーの中に落としてシャイクしてると、、、「喰った!!」

見えたので、興奮。

35センチくらい、770gほどのバスをゲット!

また名手を目指します。

名手橋から200mくらい下流にある小規模なインレットを見るとバスがいる。

そっと、MMZを投げるも合わせそこねる。

次にクリーピーミノーを投げるとものすごい勢いでバイト!!

なんとかキャッチして、これが500gほど。

ちょっと痩せてる。

 

やっぱり名手を目指す!

名手橋下に到着。

上流側のカバーを何か所かチェックすると、「コンッ」。

思いっきり合わせると、出てきたのは800gのバス。

揃った!!

この時点で10時前。

とりあえずベースは出来たけど、100パー勝てない。。。

さらにデカいのを釣りに行かないと。

10時時点の推定ウエイト2070g。

歓喜と絶望

デカイのを釣らなきゃいけないけど、カバーのパターンでデカいのはそれなりに良いサイズは釣れてる。

なので、とりあえずカバーを撃ちまくることに。

11番あたりのカバーへ到着。

メインチャンネルがもろにあたるカバーへキャスト。

「コンッ!」

「バシィィィィィィ」

(本気のファイト)

10秒ほどでネットインしたのは、1200gのバス。

「ヨシッ!」

まさかの計画通り!(こんなこと滅多にありません(笑))

 

トータル推定ウエイト2770g。

これならもしかして勝負できるんじゃないか?

でも、猛者たちと勝負するにはキロアップで揃えないとだめだと思い、色々なパターンを試しながらもワッキーティーチャーでポロポロ釣れるけど30ちょいのばかり。

そんなこんなで、名手の本命ポイントに到着。

一応ライブウェルを確認しとこう!

「パカッ」

(ギャァァァァァァァァァ)

バスが横になっとる!!

速攻ケア!!こんな時に限ってライフガードがない。。。

ビルジで水をくみ上げて、ジャバジャバしてバスのエラに酸素を送ること数十分。

二匹とも縦に泳ぐようになったのですが、デカいほうが油断すると横になる(-_-;)

湖に入れてエラに酸素を送る。

手を放しても逃げないし泳がない。。。

横にはならなくなったので、そのままそっとリリース。

(流れ込み近くの酸素量が多そうなエリアにリリースしたので、回復してくれることを祈ります)

バスを弱らせてしまったことと、デカいのがいなくなったことの二重のショックですが、残り約1時間。

なんとか釣るしかない!!

最後の悪あがきと検量

時間もないので下りながらカバーを撃っていくと、キタ!!

しかし、28センチほど。。。

(キーパーは30センチ)

リリース。

もうだめだ。。。。

でも、撃ってく!

とある、板の下。

キタァァァァァァ!!

なんとか一本釣りました。

結構ギリギリの時間なので帰着することに。

検量結果は2100gくらいだったかな。

500gくらいのが混ざってしまったので、無念な気持ちとよく獲れたという気持ちが半々です。

優勝ウエイトは4kgオーバー。

どちらにしろ勝つにはほど遠い、、、。

次回も頑張ります!!

タックルデータ

ロッド:DBTS-66M

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いつものやつ。

操作性とパワーを兼ね備えた最高の相棒。

リール:ヴァンフォード C2000SHG

ちょっと華奢に見えるボディですが、全然問題ないです。

ルアー:ワッキーティーチャー

こいつは最強!

コスパも最強!!

ぜひ使って見てください!!!

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