目次
おすすめクランクベイト①
ワイルドハンチ(エバーグリーン)
「ワイルドハンチ」と言えばクランクベイト嫌いだった、バスプロ青木大介がクランクベイトが好きになるきっかけになったクランクベイトです。サイズが大きすぎず、小さすぎない絶妙なバランスで設計されたモデルはSRとオリジナル、エイトフッターの3種類プラスラトル入りになります。バス釣り初心者がクランクベイトを選択する時には迷わなくて選びやすいのが「ワイルドハンチ」です。
おすすめクランクベイト②
IK(イマカツ)
イマカツから発売されている「IK」は細かくレンジ分けされていることで、任意のレンジを攻略することが可能なクランクベイト。主にノンラトルモデルなのでプレッシャーが高いフィールドでも活躍できますMAXで800までありディープ攻略にもオススメのクランクベイトです。
おすすめクランクベイト③
CB(ラッキークラフト)
ラッキークラフトから発売されている「CB」シリーズは細かく小さなラトルがたくさん入っているタイプのクランクベイト。サーフェイスの001、50、100、200、250、300、350αと細かくレンジ分けされています。中古で探せば比較的安価で購入できるのできます。おすすめはムーンサルトクランクとも呼ばれているCB-200です。
おすすめクランクベイト④
グリフォン(メガバス)
メガバスから発売されている「グリフォン」は小粒な見た目が可愛らしいクランクベイトです。もともとはSRとMRでしたが、ノンラトルのクワイエットと一回り大きな6ccなどのラインナップもあります。クランクベイトでバスを釣ったことがないアングラーにもおすすめのクランクベイトです。
おすすめクランクベイト⑤
ブリッツ(O.S.P)
O.S.Pから発売されている「ブリッツ」はオリジナル、MR、DR、MAX、EXDRのラインナップがあります。ラトルが入っているラトリンシリーズもあり、ラトル音は独特の軽い高音で水の中でより遠くに響きそうな音になっています。基本モデルはノンラトルなので、比較的クリアなフィールドでも効果的ですね。
おまけ
RTO1.5(ラッキークラフト)
ラッキークラフトからもう一つおすすめを紹介します。「RTO」はR=リスペクト、T=たかひろ、O=おおもり、の頭文字。アメリカで活躍している大森貴洋氏がトーナメントで優勝したときに使用していたのも「RTO」です。ラトル入りとノンラトルがあるので、クランクベイトの基準として使用するといいですね。
まとめ
(始めて作ったクランクベイト💦)
クランクベイトは単純な構造ですが、単純だからこそ使い手によって釣果が大きく変わってきます。動かし方やレンジ、アクションの違いで他のアングラーが流したあとでも釣れることも少なくないので、諦めないで使ってみる価値はありますよー(^^)/
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