【ジェットボイル】ジェットボイルは釣りとの相性抜群!湖上で最高の時間を過ごす!

冬のバス釣りって辛いですよね?

僕も冬のバス釣りは辛くて仕方なかったんです。朝、頑張ってフィールドに行くんだけど寒くて午前中で帰っちゃうことがよくありました。

釣れないし、寒いしで集中力も続かない。

そんな冬のバス釣りがかなり楽しく、温かくなるのがジェットボイルでした!

ジェットボイルとは

ジェットボイルは、今までのカセットコンロとは違ってハイスピードで効率よく熱を伝導させることができるアウトドアバーナーです。

コンロのような火が広がるタイプのものは熱伝導効率が悪いのですが、ジェットボイルではクッカー内に熱がこもるため非常に効率の良い熱伝導が可能になっています。

サイズも非常にコンパクトなのも特徴で、ちいさなクーラーボックスにも簡単に収納できます。

オプションなどを購入しなくてもクッカーもセットになっているのでお湯を沸かして、コーヒーを飲んだりカップラーメンを作ることは可能です。

ちなみにガスカートリッジは別売りなので購入してください。

ジェットボイルには種類がある

ジェットボイルは聞いたことあるけど、種類があるってこと知ってましたか?

先生

ジェットボイルには、5種類のタイプがあるぞ!!

ジェットボイル【ZIP】

ジェットボイルのZIPは、ジェットボイルの中でも一番安く買うことができるモデルです。

一番安い理由は、点火ボタンが付いてないから。

点火ボタンは、ライターで言うところの「カチッ」てやるところです。

なので、自分で火をつける必要があります。

僕の場合、お湯を沸かすことがメインだったのでZIPにしました。

シンプルですがゴトクも付いているのでオプションで鍋など購入すれば調理もできます。

ジェットボイル【フラッシュ】

ジェットボイルフラッシュ。ZIPとめちゃめちゃ迷いました。

先に言っちゃいますが、ジェットボイルの中でフラッシュは最速モデル。

点火ボタンも付いてるし、最速でお湯を沸かすことができます。

お湯が沸いたら知らせてくれる、インジケーターも付いているのでーす。

今更ながら、これにすればよかったかな。。。

ジェットボイルマイクロモ

ジェットボイルマイクロモはZIPとほとんど同じです。

違う点は、点火ボタンが付いていることとZIPよりも少しだけお湯が沸くのが速いってこと。

外気が低温での環境も想定しているのでちょっと高いんですね。

その他のジェットボイル

ジェットボイルには他にも、ミニモとスモーって言うのがありますが調理も考えている人向けなので、釣り場やボート上でお湯を沸かすのならちょっと違うかなと思って紹介してません。

気になるかたはリンク貼っておきますね。

ジェットボイル公式HP

ジェットボイルの比較

先ほど紹介した、ジェットボイル3タイプを比較してみます。

ジェットボイル【ZIP】ジェットボイル【フラッシュ】ジェットボイル【マイクロモ】
重さ400g440g400g
容量0.8L1.0L0.8L
沸騰時間(0.5L)約2分30秒1分40秒2分15秒
点火ボタン×
価格10,500円(税別)14,800円(税別)18,500円(税別)

この表だとマイクロモ買うメリットないじゃんってなりそうですが、マイクロモは環境の変化に強いタイプなのでZIPよりも高くなっています。

お湯を早く沸かしたいならフラッシュ。

コストパフォーマンスで選ぶなら、ZIPと言ったところでしょうか。

点火ボタンは気圧や天候で作動しない場合もあるみたいなので、どうせ着火装置を持ってないといけないならZIPで良いかなと思って、ジェットボイルZIPにしました。

ジェットボイルZIPのレビュー

ジェットボイルを組み立てる順番はこちら。

ジェットボイル組み立て手順
  1. スタビライザー
  2. ジェットパワー(ガスカートリッジ)
  3. バーナー本体
  4. クッカー

ポイントとして、ジェットパワーとバーナー本体に取り付けるときに、途中でガスが出ますが気にしないでしっかりと最後まで締め込むことで、ガス漏れはなくなります。

中途半端に締めると、ガスが漏れるので注意です!!

1〜3まで組み立てたら、先にバルブを回して火をつけます。

クッカー本体を先に付けちゃうと、火をつけることができません。

僕は、ウォータープルーフのマッチを使っています。モンベルで売ってるやつです。

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ちょっと高いんですが、濡れても使えるので釣り人に最適なのは言うまでもないですよね。

もう一つおすすめなのが、百円ショップに売っているチャッカマン。

折りたたむことができるので、コンパクトにしまえてすごく便利です。

これも便利なのですが、良いの見つけました!

キャンピングムーンのイグナイタ。ファイアスターターみたいなイメージですね。

ガスカートリッジが安全だと言っても火に近いと不安なので、手元から火元まで距離があると安心。

火がついてから、クッカーを取り付けます。

空焚きは危ないので、少量の水を入れておいてセットした後に足すのが良いかと思います。

蓋をして、沸騰したら完成。

今回はカップラーメンに使いました。

写真だと蒸気が感じられませんね(^_^;)

実際はしっかり沸騰しているので、大丈夫です。

カップラーメン、ちゃんと出来てました!

ジェットボイル収納方法

ジェットボイルの収納方法って地味に迷うんですよね。

最初、よくわからなくてあとちょっとでフタが閉まらない思いをしました。

迷ったらこれを見てくださいね。

ジェットボイル【ZIP】の収納方法
  1. 本体(専用クッカー)
  2. スタビライザー
  3. バーナー本体
  4. ジェットパワー(ガスカートリッジ)
  5. ゴトク

写真の向きと同じにして本体に入れていけば良いだけです。

底面には計量カップが付いてます。

僕は、底面の隙間にウォータープルーフのマッチを入れてあります。

これで完璧!!

いつでもお湯を沸かせるし、収納時もコンパクト。

ジェットボイルまとめ

今は、良い水筒とか売っていてかなり長い時間高温を維持できるみたいですが、湖上でお湯を沸かすってのがいいんです。

朝起きて、用意しなきゃいけないのもギリギリで起きる僕としては中々めんどくさい。

釣り場に向かう途中で必ずと言っていいほど、コンビニに寄ることになるのでそのときに水を一緒に買えば、ジェットボイルはタックルボックスや車に入れっぱなしにできるのも最高に楽です。

かなりおすすめのアイテムですよー😁

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