レンタルボートで釣りをしているアングラーならだれでも一度は思ったことがあるはず。
エレキのワイヤーよじれてるよ。。。
このままの状態だと、内部のケーブルがいつ断線するかも分からないし、ペダルも固い気がする。
何か問題が起きたときに、メンテナンスしやすい方法はないものかと。
エレキのワイヤージャケットって、興味あったけど価格が高くて敬遠していた方、朗報です。
OSPから発売されたワイヤージャケットが低価格でこれらの悩みを解決してくれるので紹介します。
今はまだ普通に売っていますが、いつ生産中止になるかも分からないので買っておいて損はないと思います。
ワイヤージャケットの取り付け方を書いているサイトやブログがなかったので、簡単ですがここで手順を書いておくのでよかったら見てくださいね。
ワイヤージャケット装着手順1⃣:ワイヤーカバーを切る
ワイヤーカバーの上側と下側、どちらも15cmほど余らせて切るのが良いようです。
僕は、ちょっと切りすぎてしまったので残念。
カッターかハサミで切ると思いますが、慎重にやらないと中の配線をグサッとやってしまうので注意です。
ちょっと切れ目を入れたら両手で引っ張ると、裂けるチーズみたいにいくのでそ、その方が中のコードを傷つけるリスクはほとんどないと思います。
手で裂くのが難しければペンチでもいいですし。
ワイヤーカバーが全部取れるとこんな感じにコードが出てきます。(これはTR82V)
ワイヤージャケット装着手順2⃣:ワイヤージャケットを装着する
これは間違った例です(笑)
ワイヤーカバーを切りすぎたので、皆さんはもう少しゆとりをもって切ったほうがいいですよ。
OSPのワイヤージャケットは内側に滑り止めが付いているので、その部分をワイヤーカバーの余らせた部分にしっかりと取り付けます。
写真の部分よりももうちょっと下の部分。
コードの上のワイヤーカバーに取り付けます。
ペダル側にもしっかりと取り付けていきます。
これで取付完了。
ワイヤージャケット装着まとめ
こういったエレキケーブルのねじれなどで起こるトラブルを回避するためにあるアイテムがワイヤージャケットですが、各メーカーともに安いものではなく躊躇していました。
そんなときに発売されたのが、OSPのワイヤージャケットでした。
簡単に装着することができ、低価格なのですぐ購入。
取り付けるのめんどくさいなぁと思いながら、ずっと置いてありましたがやっと装着。
中でねじれていたケーブルもこれで解放されたので、良かったと思います。
ちょっとカッコよくもなったし。
エレキを使っていると、カバーの中でコードがねじれていくのでワイヤージャケットは装着したほうがいいですよ。
ねじれている状態がいいはずないので。
取り付けるときにネットを見ても取り付け方が書いてなかったので、今回簡単ではありますが記事にしました。
ちょっと失敗してしまいましたが、それも含め参考になれば幸いです。
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