ワッキーティーチャー最高!!
優勝してきました!
亀山ダムで開催された「Forward Blue2023」に参加してきました。
参加した経緯は、FOLLOWのメンバーである中村くんからお誘いを受けたので、参加させてもらうことにしました。
(お誘いありがとうございます。)
正直、アウェー感があり緊張していましたが、湖上に出れば自分ができることをやるだけなので、色々と想像を膨らませながら準備していました。
皆さん、和気あいあいとしていて中の良さが伺えました。
Forward Blue2023のルール
3本の長さ勝負(デジタルウェイイン)。
これに特別ボーナスがあり、
Forward Blue2023の順位
めっちゃ嬉しかった(*’▽’)
順位と詳細はこちらで確認できます☟
当日の釣行ルートと作戦
当日のルートと釣れた場所をマウスで描いたらめっちゃ見にくくなってしまいましたが許してください。
赤→ルート
緑→釣れた場所
当日の作戦は流しながら状況を確認していく作戦。
トキタボートをからスタートして、本湖とは逆側に進むことにしました。
意図としては本湖側はほとんどやったことないことと、狭い側を流したほうが状況をつかみやすいかなと思ったから。
基本的には水の良いところと、岸側から少し離れたポイントを探ることを考えていました。
岸から少し離れたと言うのは、亀山ダムの人的プレッシャーを考慮して、色々な要素の中で人的プレッシャーが最もバスが気にするであろう要素と思ったからです。
そのため、岸際のカバーやストラクチャーよりもそこから2m~5m離れた沖にあるストラクチャーを狙いたい。
まず、流し始めて小さな橋の下あたりを流していくと、ネコリグに当たりがあり一本獲ることができました。
※DINOSAUR DESIGNのドライロンTのおかげで快適でした
サイズは25cmほどのかわいこちゃん。
更にその周辺でもう一本追加することができましたが、同じようなサイズでした。
そのまま適当に流していきましたが思ったようなバイトは得られずに、のむらボート付近へ。
のむらボートの近くにある、水中に沈む階段?付近をチェックするもバイトなし。
やはり岸から離れた沖のストラクチャーを探すと、立木があったので直接アプローチするもバイトなし。
立木にバスの影が見えないけど、これだけ良い条件の近くにいないはずはないので、ボトムにアプローチする作戦にしました。
ワッキーティーチャーを岸際にキャストして、沖の立木までボトムから離さないように持ってくるイメージでずる引き。
沖のストラクチャーまで到達したくらいで、「コンッ」と当たりがあったので、しっかりフッキング。
まあまあサイズかなと思っていたら、ナイスサイズでした。
この一本を無駄にしないため、先に釣っていた小さいバスたちを入れ替えすべく、つばきもとボート付近まで流しますがこれと言ったチャンスはなくトキタボートまで戻ってきました。
トキタボート対岸の小規模なワンド二つを流しながら2本追加しましたが、小さかったので入れ替えできず。
その後対岸、本湖側のシャローカバーの奥の奥へ重めのネコリグを入れ込むとバイトあり。
ここでシャローを攻めたのは、カバーがかなり濃く、入れられないアングラーやスルーするアングラーも多くいると思って敢えて攻めていきました。
そこで35cmと30cmを含む3本ほど釣りました。
これで49+35+30=114。
優勝ラインは120と考えていたので、不安でしたがなんとか勝ち切ることができました。
苦手意識のあった亀山ダムでの優勝でしたが、まだ苦手意識はあり湖全体も把握できていない中での結果なので、真の勝利とは言えない。
すべてを把握してその中から選択して釣り勝ってこそ、ちゃんと勝ったと言えるので、今回は運がよかっただけ。
もっともっと練習して色々なフィールド、ルールで勝てるよう思考を向上させていきたい。
最近、頭が良くなるように、サバ缶・イワシ缶食べてます。。。
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