2017、2018魚々輝カップ概要

2019年からは1大会ずつでの発表になりますが、2018年は初年度ということもありまとめての発表になります。
ご了承ください。
魚々輝カップ 第1回目
2017年11月14日 相模湖
記念すべき『魚々輝カップ』第一回目は神奈川県相模湖。
居酒屋「魚々輝」が初心者や本気のトーナメントよりも楽しく遊べるトーナメントとして開催することをコンセプトに始まりました。
首都圏から近く数も釣れやすくなったフィールドはデカバスの可能性も十分。季節は秋。
冬に近づきつつある難しい状況を攻略したのは井上選手。
太陽がのぼり、暖かくなってくるタイミングを狙って公園前のブレイクで良型をキャッチ。
優勝 井上選手
サイズ:37センチ
使用ルアー:HPシャッドテール(OSP)
カラー:ブラックブルーフレーク
リグ:ダウンショット
外道賞 となりわ選手

ニゴイ 27センチ
魚々輝カップ 第2回目
2018年4月1日 相模湖
今回もまた相模湖。今後、魚々輝カップは相模湖で行われることがメインになることになった。
時期はプリスポーン。冬から春を意識した個体がスポーニングの準備に入ろうとしているであろう状態。
またまた難しい時期です。
全員ノーフィッシュ。難しい時期とは言えあまりにも釣れなさすぎでした。
しかし、関口選手がブラックバス以外をキャッチ。
その正体はなんとニジマス。とニゴイ。
相模湖でニジマスが釣れるとは珍しいですね。
彼はこのあとニジマスを持って帰って調理し食べました。。。
外道賞 関口選手

ニジマス40センチ
ニゴイ47センチ
魚々輝カップ 第3回目
2018年6月10日 相模湖
天気は雨のち晴れ。水温21℃とバス釣りもしやすくなってきた季節。
優勝は大羽賀選手。ゲーリーヤマモトのレッグワーム、ダウンショットを駆使して相模湖ダムサイトよりのエリアを攻略。
10匹前後のバスをキャッチし、最大サイズ41センチで見事優勝。
2位は牧選手。バズベイトで朝のフィーディングタイムに数匹のバスをキャッチ。
ドライブビーバーの直リグで40センチのバスをキャッチして2位。
第3位は35センチの良型をキャッチした、となりわ選手。
第4位には32センチの井上選手。
第5位には佐藤選手。と比較的よく釣れた大会となりました。
優勝 大羽賀選手
サイズ:41センチ
使用ルアー:レッグワーム(ゲーリーヤマモト)
リグ:ダウンショット
第2位 牧選手
サイズ:40センチ
使用ルアー:ドライブビーバー(OSP)、ワンナップバズ(サワムラ)
リグ:直リグ
第3位 となりわ選手
サイズ:35センチ
使用ルアー:不明
第4位 井上選手
サイズ:32センチ
使用ルアー:ドライブクローラー4.5(OSP)
第5位 佐藤選手
サイズ:29センチ
使用ルアー:不明
魚々輝カップ 第4回目
2018年8月26日 相模湖
にごりが入った第4回を制したのは牧選手。
青田ワンドのカバーを丁寧に攻めて良型をキャッチ。ワームはサンカクティーサンのカバーネコ。
得意のクランキング含めて複数本釣り優勝。
二位は竹ノ本選手。ねん坂のカバーではない場所でHP3Dワッキーのネコリグ。その他桟橋近くでドライブビーバー直リグでもキャッチ。
三位は古尾谷選手。青田ワンド入り口近くの3~4メートル、ドライブビーバーのライトテキサスで。
にごりが入っているので大きめなワームを使ったダウンショットでもバスをキャッチ。
優勝 牧選手

サイズ:43センチ
使用ルアー:サンカクティーサン(ノリーズ)、ブリッツ(OSP)
リグ:ネコリグ
第2位 竹ノ本選手

サイズ:38センチ
使用ルアー:H P3Dワッキー、ドライブビーバー(OSP)
リグ:ネコリグ、直リグ
第3位 古尾谷選手
サイズ:34センチ
使用ルアー:ドライブビーバー(OSP)
リグ:テキサスリグ
第4位 大羽賀選手
サイズ:31センチ
使用ルアー:不明
第5位 関口選手
サイズ:22センチ
使用ルアー:スーパーフィネスクローラー(ティムコ)
リグ:ネコリグ
魚々輝カップ 第5回目
2018年10月14日 相模湖
過去最大規模で開催された魚々輝カップ。前夜から冷たい雨が降る中、優勝したのは竹ノ本選手。
最下流に近い4~5メートルラインに、魚探の反応を見ながらHPシャッド2.5inエビミソブラックダウンショットをキャスト。16cmとキッカーとなる40.5cmを立て続けにキャッチ。優勝となった。
二位の古尾谷選手は、得意の北岸で岩盤を30cm刻みにキャストし、ライトテキサスで39cmをキャッチ。その後ねん坂でスピナベをフォール&リトリーブさせ38cmを追加した。
三位の関口選手は、プラで反応の良かった一二三~勝瀬を周り、勝瀬橋下のアウトサイド側4メートルでレッグワームダウンショットのフォーリングで38cmをキャッチ。
四位の松見選手はねん坂の3メートルライン、レッグワームで32cm。五位の大羽賀選手は帰着直前に丸山のボート屋側入り口でレッグワームをスイミングアクションで31cm、30cmを連続キャッチ。
同じく五位の菱山選手はなんと生涯二匹目のバス!総武ボートと公園の間でスピナベでキャッチ。
優勝 竹ノ本選手

サイズ:40.5センチ
使用ルアー:HPシャッドテール(OSP)
カラー:エビミソブラック
リグ:ダウンショット
第2位 古尾谷選手
サイズ:39センチ
使用ルアー:スピナーベイト
リグ:テキサスリグ
第3位 関口選手
サイズ:38センチ
使用ルアー:レッグワーム(ゲーリーヤマモト)
リグ:ダウンショット
第4位 松見選手
サイズ:32センチ
使用ルアー:レッグワーム(ゲーリーヤマモト)
リグ:不明
第5位 大羽賀選手
サイズ:31センチ
使用ルアー:レッグワーム(ゲーリーヤマモト)
リグ:ダウンショット
第5位 菱山選手

サイズ:31センチ
使用ルアー:スピナーベイト
まとめ

始めたときには参加人数が7人から始まった魚々輝カップですが、今では17人まで人数が増えました。
これも日頃、魚々輝をご愛用してくださっているお客様のおかげです。
魚々輝に立ち寄ったことのないかたの参加もお待ちしておりますので、お友達やカップル、ご家族での参加もお待ちしています。
今回までは試合ごとの結果や詳細をUPできなくてすいませんでした。
次回(2019年)からは各試合ごとに順位と詳細をアップしていきたいと思いますので、宜しくお願いします。
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