2019年 チャプター東京 第6戦 相模湖

 

 

 

 

 

台風が近づいてる中、行われたチャプター東京。

結果は、キーパーギリギリが一本でした。

今年のチャプター参戦から得たことは、試合ではライトリグが必須ということ。

しっかり練習したいと思います。

チャプター東京参戦から見えたライトリグの必要性

 

 

 

 

 

今回で最終戦だった、チャプター東京ですが僕は毎回釣れてなくて悔しい思いをしています。

原因は一応分かっているつもりで、ライトリグをちゃんとやっていないからだと思っています。

 

分かってはいるのに自分の好きな釣りで釣ろうとしてしまう、、、。

釣り人の性じゃないでしょうか。(僕だけかな!?)

 

日本のトーナメントにおいてライトリグが使えない=使わないのは中々致命的だと改めて再確認しました。

僕はクランクベイトとか巻物が好きで、試合中でもそれをやってしまうのがダメですね💦

最終戦の優勝者は金田選手

 

 

 

 

 

 

ウェインでは金田選手が一匹ということだったのですが、ウェインバッグの中身が黒になるほどの魚体の影( ゚Д゚)

まさかの一匹で4600gオーバー!!

10ポンドオーバーです(;’∀’)

さすがにこれにはビビりました、、、。

(成績表では4455gですが、ペナルティの200gがあったのです。)

試合中にこの魚を釣ってくるなんて持ってます!!

こんな魚釣ってみたいなー(*’▽’)

この魚は話を聞いても僕には釣れなさそうです💦

僕のメインパターン

 

 

 

 

前日のプラクティスで好調だったのが自作のクランクベイト

フラットサイドクランクと小型のクランクを作成していて、その両方とも釣れてました。

フラットサイドクランクではナイスサイズがキャッチできていて、小型のクランクではキーパーがポロポロ釣れてました。

 

 

 

 

 

 

 

試合当日は、台風の影響で同じような天候若しくはより悪化する予報でした。

なので、巻いても勝負になるだろうと予想して前日によかったクランクベイトたちを駆使して勝負することにしたんです。

なのに、ほぼ晴れ状態でクランク不発!!

なんとなく朝の時点で嫌な天候だなーと思っていましたが、やはり!!!

それでも水が濁っていたので、なんとかなるかなーと思いましたが、大会のプレッシャーもあってかノーバイト。

時間もなくなってきたので、シャローをチェックしに行くと、朝はいなかった魚がかなり浮いてきていました。

いつもならこんなの釣ってもしょうがないから強い釣りで押し通すとこですが、チャプター東京に出場している一人の選手に、「大会に出ているからにはウェインしないとダメですよね」と云う言葉を思い出しそうだよなと思い、なんでもいいから一本取りに行くことに。

シャローに見えた魚をサイトでなんとか一本獲り、終了。

今回の大会では、

スポンサーの「魚々輝」

オーナーが4位入賞しました。

おめでとうございます!!

宣伝

今回、プラクティスでたくさんの魚を釣ってきてくれたハンドメイドルアーたち。

これらの完成度(見た目)を高めて販売したいと思います。

おそらく、いや絶対に僕の作ったものよりも見た目がいいものはたくさんあるので観賞用にはそちらがいいと思います(-_-;)

しかし、釣れることを優先としたものを作っていきます。

5匹より6匹、39cmよりも40cmを目標に少しでもバスが釣れるものをコンセプトにしています。

もし、興味があれば覗いてみてください。

よろしくお願いします!!

 

 

 

 

 

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