ストレートワームってどんなワーム使ってますか?
もしくはネコリグやワッキーではどんなストレートワーム使ってますか?
僕はディスタイルの「トルキーストレート」をよく使っています。
目次
ディスタイルのトルキーストレートとは?
![](https://i0.wp.com/bassfishing-creation.site/wp-content/uploads/2020/12/2020-12-22_00-36-54_846-1024x576.jpeg?resize=728%2C300)
トルキーストレートとは?とか言っても、知ってるよって人も多いと思いますので飛ばしてもらっても大丈夫です(笑)
トルキーストレートは、アメリカで活躍中のバスプロ青木大介氏が開発したストレートワームです。
そしてトルキーストレートの最大の特徴と言えば、アングラー自身がアクションを加えることを前提としていること。
ディスタイルから発売されているマイティーストレートは「静」であり、トルキーストレートは「動」ってイメージすると使い分けもしやすいかと思います。
トルキーストレートのスペック
トルキーストレートには、3種類のサイズがあります。
3.8・4.8・5.8です。
それぞれの重さは以下の通り。
- トルキーストレート3.8 ⇒ 2.92グラム
- トルキーストレート4.8 ⇒ 4.04グラム
- トルキーストレート5.8 ⇒ 6.93グラム
※ マテリアルや計り方によって誤差があります。
数字だけだと分かりにくいので、3サイズ並べてみました!
![](https://i0.wp.com/bassfishing-creation.site/wp-content/uploads/2020/12/2020-12-22_00-42-40_133-1024x576.jpeg?resize=728%2C410)
一番上の3.8インチは結構小さいことが分かります。
今はこの3サイズなので、個人的には7.8インチくらいが出て欲しい。。。
『F』マークの位置
![](https://i0.wp.com/bassfishing-creation.site/wp-content/uploads/2020/12/2020-12-22_01-33-27_143-1024x576.jpeg?resize=728%2C410)
トルキーストレートに限らず、JB/NBCトーナメントに出ている選手はFマークって気になりますよね。
本体に付いてなければパッケージを捨てたら使えないし、タックルチェックのときに聞かれたときにFマークの位置が分からないとめんどくさい。
なので、Fマークの位置は把握しておいて損はないですよ。
トルキーストレートとマイティーストレートの比較
![](https://i0.wp.com/bassfishing-creation.site/wp-content/uploads/2020/12/2020-12-22_00-43-59_870-1024x576.jpeg?resize=728%2C410)
ディスタイルから発売されている、2種類のストレートワーム。
これは比較せずにはいられないってことで、比較します。
上がトルキーストレート3.8インチで、下がマイティーストレート3.8インチです。
どっちもネコリグで使うことをメインとして開発されたワームなのに結構違いますね。
そしてどちらも、テールが水を押したり噛んだりするようになってます。
トルキーストレートのセッティング
![](https://i0.wp.com/bassfishing-creation.site/wp-content/uploads/2020/12/名称未設定-1-1.jpg?resize=600%2C376)
出典:DSTYLE
トルキーストレートのおすすめリグ
もちろん、ネコリグ。
カバーでもオープンウォーターでもネコリグがおすすめです。
でも、ジグヘッドワッキーやワッキーも使いやすいですよ。
トルキーストレートにおすすめのフック
トルキーストレートにおすすめのフックは、ハヤブサのNSSフックです。
カバー用のフックですが、オープンウォーターもこれで大丈夫。
オープンウォーターでの使用でバイトが乗らない時や、フッキングできない時はDSR132がおすすめです。
トルキーストレートにおすすめのタックル
![](https://i0.wp.com/bassfishing-creation.site/wp-content/uploads/2020/12/DSC_0202-2020-04-29T21_54_12.000-1024x576.jpg?resize=728%2C410)
トルキーストレートにおすすめのロッドは、ディスタイルのブルートレック。
番手はDBTS-66Mです。
とにかく使いやすいの一言。詳しくは過去にまとめた記事があるのでそちらでどうぞ!
トルキーストレートの使用感
トルキーストレートのマテリアル
トルキーストレートのマテリアルはよく硬めと書いてあるサイトも多いですが、僕はそうは思いません。
柔らかいものと比べると、そうなのかもしれませんが、マテリアル自体はパンみたいな感じで多少張りはあるかな。
適度に柔らかいので、カバーでのフッキングも今のとこ失敗したことはないです。
- 硬さ・・・・・★★★☆☆
- 張り・・・・・★★★☆☆
- 針持ち・・・・★★☆☆☆
ちょっと柔らかいので脆い面もありますが、良いワームです!
トルキーストレートは動かすことで力を発揮
トルキーストレートは動かすことで力を発揮するんですが、それはトルキーストレートのデザインにあります。
リブが付いていることで、チューブをセットしやすくなっているだけじゃなくロッドアクションにも細かく反応するようになっています。
トルキーストレートの使いどころ
![](https://i0.wp.com/bassfishing-creation.site/wp-content/uploads/2020/12/DSC_0018-2019-08-17T09_26_05.196-1024x576.jpg?resize=728%2C410)
オープンウォーターでも力を発揮してくれるトルキーストレートですが、こういったカバーの中でシェイクすることで、今までデカバスを連れてきてくれました。
アクションすることで威力を発揮するワームなので、カバーでのシェイクは最適なんだと思います。
トルキーストレートまとめ
![](https://i0.wp.com/bassfishing-creation.site/wp-content/uploads/2020/12/1590648222195-e1608571325927-1024x649.jpg?resize=728%2C461)
トルキーストレートに限らず、ディスタイルのマテリアルはフワフワしたパンのような感じ。
フワフワしてるけどハリがあるような。
とにかくトルキーストレートはおすすめですよってことが言いたいんです。
使ってる人をあまり見ないのは、ネコリグよりもダウンショット派が多いのか、トルキーストレート以外のストレートワームを使っているのかは分かりませんが、
とりあえず一袋でいいので買ってみましょう(笑)
おすすめのサイズは4.8インチです!
スピニングでもベイトでも使えちゃうサイズですよ。
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